
※研究会の振り返りを配信しました
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不器用に生きのびあう研究会は、“生きる”ために必須となる“生きのびる”について、さまざまな人と一緒に頭を抱え、その先で不器用に生きのびあう道を探る研究会です。
研究会は、月に一度の頻度で開いています。毎回、手がかりになりそうな本を決めてはいますが、あくまでも本は呼び水で。脱線ばかりなので、ご心配なさらず。読んでいなくても、手元に本がなくてもご参加いただけます。
<今回の手がかり本>

これが、生産性至上社会への抵抗。『何もしない』発売中|Hayakawa Books & Magazines(β)
大企業が人々の時間と注意を無断で搾取する注意経済(アテンション・エコノミー)がもっとも恐れているもの、それは、私たちが「何もしない」ことだ。 現代アーティストでスタンフォード大学で講師を務めるジェニー・オデルによる『何もしない』(原題:How to Do Nothing: Resisting the Attention...
大企業が人々の時間と注意を無断で搾取する注意経済(アテンション・エコノミー)がもっとも恐れているもの、それは、私たちが「何もしない」ことだ。
現代アーティストでスタンフォード大学で講師を務めるジェニー・オデルによる『何もしない』(原題:How to Do Nothing: Resisting the Attention Economy) が、10月5日に刊行されました。
<日時>
4月27日10:00〜11:30頃
<開催方法>
ZOOM