
カメラマン/フォトグラファーの林光さんと、とろ火の安久都智史のふたりで開く、「連画」を体験するワークショップのおしらせです。
連画とは、連想ゲームのように他人の写真に自身の写真をつないでいくもの。タイトルのような「創作の生まれる場」を、連画の体験を通じて開いてみたいと思います。
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<とろ火 安久都より>
「連画」は、30年ほど前にアーティストの安斎利洋さん・中村理恵子さんが考案したもので、それに魅了された林さんが佐久で展開しています。
林さんから連画についてのおはなしを聞けば聞くほど、その活動に込められた思想に惹かれた僕。
僕が受け取った連画の思想は
・誰もがアーティストである
・気づいたら生まれていた表現
・創造性は環境によって創発される
…などなど。
これって、とろ火が掲げている「その人を“その人”たらしめるドロッとしたもの」にも繋がるのでは…と感じ、「ワークショップやりたいです!」と勢いのままにお誘いし、場を開くことになりました。
僕自身が楽しみにしている、創作の生まれる場。みなさんぜひ遊びにきてください。
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<林さんより>
私は絵が描く技術が無いので平面表現を楽しむことができませんでした。
ですが連画に出会って絵の代わりに写真によって平面表現を楽しめるようになりました。
写真を使うことで、技術を必要とせず平面表現を楽しめるなんてなんと素晴らしいことでしょう。
私は作品を通して他人の感覚を味わうのが好きで、素晴らしい他者の作品に自分の作品が共鳴する時はとても嬉しい瞬間です。
そのような時間が味わえることを楽しみにしています。
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【日時・場所】
8/26(月)10:00-12:00 @ワークテラス佐久
【参加費】
無料
【定員】
10名
【内容】
連画にまつわるアイスブレイク
アイスブレイクを経て感じたことの対話
連画の体験
【参加方法】
下記のフォームにご回答ください
https://forms.gle/2TfwCfE5xr2uboFGA
【主催】
林光:
http://hanaen.com/sirokuro/
https://www.instagram.com/hayashi.hikaru.3/
とろ火 安久都智史:
https://torobibook.com/
https://www.instagram.com/toro_bi__/